卒業研究、卒業論文 森口組  

4年卒論ゼミをやる場所 日時:毎週金曜日4,5限 場所:527教室 3年卒研ゼミをやる場所 日時:毎週水曜日4,5,6,7限 場所:527教室
森口組構成員 組長:森口 組員:(太字はその年度の組代表学科卒研発表会出場者)    (退学した者はリストから削除) 2007年3月卒業予定者          研究テーマ     井餘田 著作権保護を目的とした配信技術 (留年 2008年3月卒業) 2008年3月卒業予定者       研究テーマ     赤羽  FLASHによる通信クライアントとクライアントサーバモデル     川手  インターネットリンク構造の脆弱性     小竹  ウェブリンク探索     佐藤  実習用PCのリモート利用システムの研究     志水  既存TCPの改良     下浦  ネットワークゲームにおける不正阻止     田村  ルーターレベルのネットワーク構造探索     千脇  DNSの脆弱性     星   ネットワーク上でのコンピュータウイルス感染シミュレーション     前川  トラフィックにみられる自己相似性の解析     森藤  強制的分散コンピューティングによる暗号解読とその有効性            卒業論文優秀賞「小田賞」受賞     山腰  著作権を考慮したコンテンツ配信技術の研究     吉川  ネットワークの直径計測     王   P2Pによるオンライン交流システムの開発 2009年3月卒業予定者        研究テーマ     石川   ボットネットワーク     黒巣   組版Webアプリケーション     末    ネットワークに対するショートカットの影響     清野   ウイルス・ワーム感染パターン解析     沼崎   動画配信コミュニケーションサーバ構築 (留年 2010年3月卒業)     野澤   SNSの知人リンク数探索     平沼   ネットワーク符号化     福原   LAN内P2Pコミュニケーションソフトの開発と実証             卒業論文最優秀賞「学長賞」受賞             千葉県産学官連携卒論発表大会「優秀卒業論文賞」受賞     森田   ネットワークの状態変化の視覚化     柳田   ネットワークカスケード障害防御     渡邉(綾) Flashとブラウザによるデータベース操作 2010年3月卒業予定者        研究テーマ     阿部(孝) DNSSEC     神山   インターネット構造の障害に対する強度     木原   メールプロクシの作成     小林   スロットリングによる不正アクセス抑制     斉藤(茂) Webリンク構造の探索     竹内   多極次数分布ネットワーク     田中(元) 教育用動画配信サーバの構築     豊田   方向性のあるネットワーク直径計測     花香   PageRank     正村   組版Webアプリケーションの利便性向上     武藤   ネットワーク上でのウイルス蔓延           卒業論文最優秀賞「学長賞」受賞           千葉県産学官連携卒論発表大会「優秀卒業論文賞」受賞     山崎   ハニーポットによるウイルス蔓延抑制     山本(雅) インターネットトポロジージェネレータ 2011年3月卒業予定者          研究テーマ     小牧   ウイルス捕食シミュレーション     坂田   インターネットカスケード障害の防御     武田   ネットワークのトラフィックと輻輳     田辺   アドホックネットワーク上でのワーム感染特性            卒業論文最優秀賞「学長賞」受賞            千葉県産学官連携卒論発表大会「優秀卒業論文賞」受賞     佃    センサーネットワークのパーコレーション閾値     野村   ネットワーク上の情報探索戦略     水谷   検索エンジンスパムの発見と対策     山本(翔) PageRankの収束条件   (留年 再留年 2013年3月卒業)     金山   ns-2によるアドホックネットワークプロトコル検証     吉田(和) ダークネットによる効率的な攻撃手法解析 2012年3月卒業予定者          研究テーマ     伊藤(貴) コメント機能を実装した教育用動画配信サーバ構築     大川   ネットワークリンクべき乗則の出現メカニズム     小川   ハニーポットを用いたウイルス拡散ブロッキング     下多   ローカル位置情報を用いたアドホックネットワークルーティング     鈴木(大) ASネットワークとネットワークモデルの構造解析     辻    完全グラフを用いたwebリンクコミュニティ抽出     成田   画像共同編集型SNSの構築     水野(雅) IPトレースバックを用いた分散協調型DDoS防御手法            千葉県産学官連携卒論発表大会「優秀卒業論文賞」受賞     宮越   Twitterフォロー関係探索と構造解析     本吉   局所ネットワーク情報を用いたウイルス蔓延抑制     横山   教育機関向け悪質サイトブロッキング手法     渡邊(万) ネットワークの結合リンク数相関解析 2013年3月卒業予定者          研究テーマ     門木   簡易クイズを使用した改良CAPTCHA方式     実川   教育用動画配信サーバに対するSNMPを使った負荷分散システム     杉本   ユーザーPCの挙動検出による在室管理システム     鈴木(卓) 動作環境によるマルウェアの挙動変化     高橋(和) 捕食によるウイルス絶滅手法     千葉   片方向リンクアドホックネットワークのルーティングに対する影響     土屋(貴) ランダムサーフ法とリンク数分布  (留年 再留年 2015年3月卒業)     遠野   アドホックネットワークでの浸透閾値を利用したウイルス蔓延抑制     中川   リンクエミュレータを使ったネットワーク実験環境構築     花澤(諒) アドホックネットワークの輻輳閾値     半澤   Hybrid P2Pを用いたブラウザキャッシュ共有     加藤   Isingモデルを用いたネットワークコミュニティ抽出 2014年3月卒業予定者          研究テーマ     阿部(幸) DNSを用いたDDoS攻撃回避システム            卒業論文最優秀賞「学長賞」受賞            千葉県産学官連携卒論発表大会「優秀卒業論文賞」受賞     石田   ネットワーク耐性と情報拡散速度の次数相関依存性     伊藤(哲) ルータ間輻輳伝播現象     上嶋   ウイルス蔓延度に対するOS多様性の影響     小原   不正防止出席管理システム     田中(彰) 負荷変動率を考慮した動的なミラーサーバ提供システム     長堀   状況監視を併用した認証サーバの負荷分散     布施   Twitterの構造特徴と情報伝播特性     峰島   ネットワーク構造のエネルギーランドスケープ解析     渡部(正) コメントリアルタイム性を重視した教育用動画配信 2015年3月卒業予定者          研究テーマ     熱田   クラスター性によるコミュニティ抽出と情報拡散速度            卒業論文最優秀賞「学長賞」受賞            千葉県産学官連携卒論発表大会「優秀卒業論文賞」受賞     江口(智) ローカル位置情報を用いたアドホックネットワークルーティングの到達率     遠藤(隼) 方向性のあるネットワークでの情報探索手法     大上   IPv6フローラベルとブラックリストを用いた優先度制御システム     菅井   各種負荷分散手法の性能評価     原野   ランダム免疫と捕食を用いたウイルス対策     渡邊(隼) 輻輳閾値のルータキュー依存性 2016年3月卒業予定者          研究テーマ     江口(隆) メールアドレスを利用したWeb認証の自動化     後藤   現実に近いネットワークモデルでのウイルス抑制     島川   隣接ルータのキューを考慮したルーティング手法     鈴木(駿) SDNによるDDoS検知システム     徳本   ハブ回避ルーティングによる輻輳抑制            卒業論文最優秀賞「学長賞」受賞            千葉県産学官連携卒論発表大会「優秀卒業論文賞」受賞 2017年3月卒業予定者          研究テーマ     遠藤(竜) ボトルネック隣接ノードの電波到達範囲拡大による輻輳抑制     金田   パターンマッチングを用いたbot通信遮断     坂巻   匿名通信システムTorのメカニズムとアクセス制御手法     橋(大) ネットワーク上での意思決定プロセス     星野   ノード耐久値向上とノード除去によるカスケード障害対策     正代   マウス挙動検知によるP2P在室管理システム     松本(ス) DNS偽装応答を用いたDDoS攻撃回避システム     吉野   sand pile モデルを利用したカスケード障害規模解析 2018年3月卒業予定者          研究テーマ     岩井   アドホックネットワークの橋渡しノード検出と回避     高橋(響) ツイート解析による鉄道障害情報配信システム            卒業論文優秀賞「小田賞」受賞     間中   情報蔓延度の初期設置量依存性     村松   インターネットリンク構造の障害耐性 2019年3月卒業予定者          研究テーマ     網中   ネットワーク上でのランダム情報拡散     カツオ  カスケード障害規模のネットワーク構造依存性     高橋(光) sand pile モデルによるカスケード障害規模分布     奈良   PCごとの通信量を考慮した動的通信制限 2020年3月卒業予定者          研究テーマ     遠藤(数) 蔓延度相転移の情報初期設置量依存性            卒業論文最優秀賞「学長賞」受賞            千葉県産学官連携卒論発表大会「優秀卒業論文賞」受賞     黒野   ネットワーク構造に適した経路分散手法     瀧川   パケット交換ネットワークでのカスケード障害対策     田中(颯) ネットワークリンク数相関の原因と情報伝播特性     長谷川  DNSレスポンスを用いた通信量分散システム 2021年3月卒業予定者           研究テーマ     ウォーデン パケット待ち時間分散によるアドホックネットワーク輻輳緩和 (留年 2021-09卒業)     鮫田    アドホックネットワーク上でのウイルス蔓延度     河野    ノード破壊に対するネットワーク障害耐性理論              後援会特別賞受賞     曽根    クラスタに着目したアドホックネットワークの橋渡しノード検出 2022年3月卒業予定者           研究テーマ     岡田   アドホックネットワーク浸透閾値付近での巨大連結成分の成長     木村   発送待ちを用いたアドホックネットワーク輻輳抑制     堀越   メッシュバイパスノードを用いたアドホックネットワーク通信負荷軽減     矢板   リフレクター近傍リクエストフィルタリングによるDRDoS攻撃回避            卒業論文最優秀賞「学長賞」受賞 2023年3月卒業予定者                 研究テーマ     鈴木 光流(みつる)   隣接ノードのキュー量による再送パケット動的経路分散     鈴木 悠斗(ゆうと)   バッファ使用率連動型パケット送信制御による輻輳抑制     山本 祐司(ゆうじ)   アドホックネットワークのウイルス蔓延閾値と空間分布              後援会特別賞受賞     渡邉 凌雅(りょうが)  アドホックネットワークの構造特徴              後援会特別賞受賞 2024年3月卒業予定者                 研究テーマ     有馬 豪希(ごうき)   アドホックネットワークの構造特徴II     石川 亮太(りょうた)  マルチレイヤアドホックネットワークの通信最適化     小川 優太(ゆうた)   カスケード障害規模分布のサイクルによる影響     小沼 千夏(ちなつ)   隣接ノードキュー量を考慮したルーティングでの輻輳転移     佐井 慧彦(あきひこ)  RIPパケットを用いた論理ネットワーク状況視覚化            卒業論文優秀賞「小田賞」受賞            千葉県産学官連携卒論発表大会「優秀卒業論文賞」受賞     高橋 亜衣奈(あいな)  Isingモデルを用いた世論相転移のネットワーク構造依存性解析     山本 空斗(そらと)   Instagramフォローフォロワー関係の構造特徴 [2023-04テーマ変更]                 ネットワークの情報拡散と伝播減衰 2025年3月卒業予定者                 研究テーマ     荒井 佑介(ゆうすけ)  OSバージョンアップによるウイルス蔓延度変化     岩沢 和美(かずみ)   ウイルス感受率多様性による蔓延度への影響     澤田 慎之介(しんのすけ) ローカル位置情報を持つアドホックネットワークルーティングの到達ホップ数削減     菊池 絢斗(あやと)    隣接ノード転送状況による利己的ノード検知と回避     谷口 優斗(ゆうと)    リンク除去によるカスケード障害規模抑制     町田 壮(たけし)     Web上操作でのネットワーク管理システム     松浦 光汰(こうた)    再送パケットキュー優先と経路分散手法 2026年3月卒業予定者               研究テーマ     秋場 侑(たすく) [未定]     荒木 健太(けんた) Isingモデルを用いた世論相転移のネットワーク構造依存性解析II     石川 真生(まお) エゴネットワークを用いたソーシャルネットワーク上の情報拡散     中山 詩葉(ことは) ランダム免疫と捕食者を用いたウイルス対策II     姫井 翔太(しょうた) 隣接感染ノード割合を考慮したネットワーク上での意思決定プロセス     藤村 愛斗(まなと)  カスケード障害シミュレーション手法の妥当性解析     丸山 大輝(だいき)  カスケード障害規模に対するサイクルの影響     リー 小姫(さき)   アドホックネットワークの構造特徴III
森口組のオキテ ・みんな仲良く。 ・雑用を嫌がらないこと。 ・時間厳守! 5分前行動 ・平日は朝9時までに出勤。夜まで勉強と研究三昧 ・学生研究室で騒ぐな! ・他の組員のプレゼン内容も含め、教えられた内容は「全て」身につけろ  「ネプロ課題」「ゼミ課題」「プレゼン」を全てクリアすること。  ルールは簡単。1つでも出来なかったら留年。 ・プレゼン(発表)では原稿の読み上げをしないこと。手ぶらでパワポだけを頼りに  発表すること。プレゼンで使うパワポテンプレート ・「ネットワークプログラミングa,b」「同演習a,b」を履修し、単位を修得すること。  森口組組員は「おまけ課題」「オプション課題」「廃人課題」全てやること。  ルールは簡単。1つでも出来なかったら留年。 ・特別な事情がない限り、授業の有無にかかわらず、平日は朝9時までに登校し、夜まで  禿げあがるほど激しく勉強すること。 そのために、3年組員には全員分の机やコンピュータを用意する。  学祭の日やその前の日も、センター試験前の休講日も来る  休んでいい日は、情報大学生手帳の「赤」の日と土曜日。  長期?休暇は、8月中旬の「お盆休み」と12月末から正月にかけての「正月休み」のみ。 ・睡眠時間は最低6時間確保せよ。できれば7時間が好ましい。 ・授業やゼミはノート(ルーズリーフではなく冊子のノート)を取り、復習すること。  森口組組員は「ネプロ用」「ゼミ用」「研究用」の最低3冊のノートが必要。 ・組員の7号館エレベータ使用禁止  2016制定  理由:他の教員の指示に従わなかったため ・7号館内での焼肉パーティ鍋パーティ禁止  2017-05-31制定  理由:過去に組員達が何度も「やらかした」ため。  ・NSL学生研究室で鍋パーティをして騒いだため、匂いと騒ぎ声で   他ゼミの学生や教員の研究を阻害した。(何度も!)  ・7号館3Fエレベータホールで鍋パーティをして騒ぎ、匂いと騒ぎ声で他ゼミの学生   や教員の研究を阻害した。(何度も!)  ・7号館3Fベランダで焼肉パーティをした際に、ドアを閉めずに行い、匂いと   騒ぎ声で他ゼミの学生や教員の研究を阻害した。  ・7号館3Fベランダで鍋パーティをした際に、電源延長ケーブル(韓国製)がショートし   7号館3F全体を停電させ、他ゼミの学生や教員の研究を阻害した。 ・3年次9月上旬のゼミ合宿までに研究テーマを決めること。  必ず組長に報告&相談すること。  ただし、不注意な組員、不真面目な組員、能力の極端に低い組員、その他問題組員  に対しては、セキュリティ関連卒業研究を行うことを認めない。  決めるパターンは三通り。  ・自分で考えて決める。(自分で決めたテーマなのでウマー。ただし孤独な戦いになる)  ・先輩のテーマを引き継ぎ、発展させる。(一からやらなくてよいので、ウマー)  ・どうしても考え付かなかったり、しょぼいテーマしか思いつかなかった組員に対しては   組長がテーマを与える。ただし、PC机の使用率が高く、ある条件を満たした者限定。   (比較的組長のサポートをたくさん受けられるので、ウマー) 注意! 過去にやったが、今後はやらないつもりの研究一覧    1.サーバ負荷分散系       実際にマシンを5台も10台も用意するわけじゃなく、結局仮想環境下でやる       ため(使ってるCPUはホストマシンの1個だけだし、CPUタイムシェアリングは       仮想化ソフトがやってる)、何を測定してるのかわからないから。    2.方向性のあるネットワークを使った研究       ごちゃごちゃで何がなにやらわからなくなる    3.OpenFlowを使った研究       OpenFlowって、大したことできないからつまらない    4.単純なアドホックネットワークで輻輳抑制やパケット到達率を向上させる研究       アドホックネットワークって、そのままでは本質的に輻輳しやすいネットワーク       なので、多分何をやっても通信効率は向上しない ・3年次の後期から、猛烈に就職活動、院試勉強、警察官試験勉強すること。 ・3年組員には全員にコンピュータを与えるが、それらの性能はバラバラであり、  最初はクジ引きか組長の気分て適当割り当てを行う。  しばらく使用状況を観察し、コンピュータ割り当て最適化を行う予定。  つまり、  ゼミの時間以外は学生研究室に来なかったり、与えられたコンピュータをあまり使って  ないと思われる場合は、低スペックコンピュータに置き換えたり、PCや机を取り上げる。  逆に、頻繁に学生研究室に来て与えられたコンピュータをよく使っている組員には  高性能コンピュータを割り当てる。 ・飲み会や合宿で、喫煙者は非喫煙者に配慮すること。 ・昼間、学生研究室PCでゲームをしないこと。  夕方6時以降はOK。ただし他の学生の迷惑にならないように静かにやれ。 ・恋愛は勝手にやればいい。しかし人前でいちゃつくな! ウザイ!  ゴムを使え! ・与えたPCは、組長が組員のために苦心して集めたり買った物である。  また、森口組は結構やばい研究をしたりする。  他ゼミの学生に森口組のPCを触らせるな!  (組員自身が操作して、他ゼミの学生に見せるのは、おk) ・卒研中間発表会などのプレゼンで、ビビッて敵前逃亡した者は死刑。 ・1年間を通して無遅刻無欠席、かつ、プレゼンで一度も「再」にならなかった者には  何らかの特典を与える。
ゼミやることのテンプレート (0) 連絡事項伝達の儀。 (1) 「英語文献プレゼン」   ・英語文献のうち6-10ページを毎週1人、順番で担当。   ・前期後期合わせて2回当たることになる。    3年次のみ。4年に進級できたら英語文献プレゼンはない。   ・担当した者は、割り当て部分を読んで理解し、他の組員にレジュメかパワーポイント    で説明する。プレゼン時間は20-30分程度   ・原稿の読み上げはしないこと。訳を朗読するだけのプレゼンをしたものは厳罰に処す。   ・翻訳ソフトや翻訳サイトを使わないこと!    初心者向け英語文献講読のコツ、を参照せよ。   ・自分がプレゼンを担当してない回でも、全員事前に文献に目を通しておくこと。   ・プレゼン担当者を除く全員、必ず1回以上質問すること! 当然、ダミー質問禁止!   ・前期の研究関連プレゼンで、英語の論文や本の一部を紹介した者は後期の英語文献    プレゼンを免除する。(要、事前相談)   今年やる英語文献は   「Computer Networks and Internets: With Internet Applications」5th ed.,     PRINTICE HALL, DOUGLAS E. COMER (2) 「研究関連プレゼン」   ・研究テーマが決まってない3年前期は    雑誌や新聞、ネットで、ネットワーク、セキュリティー関連の興味のある記事を    選び、他の組員にレジュメかパワーポイントで説明する。    プレゼン時間は15分程度。   ・通年4回担当することになる。(前期2回、後期2回)   ・研究テーマ決定した3年後期は、自分のテーマに関連した文献やニュース、技術    などを調査、あるいは自分の研究の進捗、を他の組員にレジュメかパワーポイント    で説明する。パワポのタイトルは内容に応じたタイトルにすること。    頑張ったのに進捗が全くない場合でも、何が問題でどこで詰まっているのかを    しっかり詳細に報告できれば、それでOK。ただし毎回それじゃだめだが。    プレゼン時間は15分程度。   ・毎週2人担当。   ・担当してない組員は積極的に質問すること。 (3) いろいろ   ネットワークケーブル作ったり   組長の講義を聞いたり   先輩の研究の話を聞いたり   何か作業したり   遊んだり
卒研テーマ決定や提出に関するタイムテーブル  (1) ネットワークやセキュリティー関連の範囲内で、3年次8月上旬(なるべく7月末)    までにやりたい卒研テーマを考えて、組長と相談すること。    ほとんどの場合ダメだしされるが、くじけず何度でも考え直して持っていくこと。  (2) ダメポなテーマしか思いつかなかった学生や自分で決められなかった学生に   対しては組長がテーマを与えることも、まれにあるが、これはあまりお勧めしない。  (3) 9月上旬のネットワークシステム研究室の合同合宿でテーマ発表 4分程度?  (4) 10月下旬頃に「卒業研究研究計画」を Network System 分野全教員全学生の前で パワーポイントを使って発表する。「卒業研究中間発表」    発表5分、質疑応答3分程度  (5) 3年次、後期1月に教務課にテーマを届け出る。これ以降は原則としてテーマの    変更はできない。 (6) 全力集中で怒涛のように激しく勉強&研究する。  (7) 4年次10月下旬頃に「卒業研究中間発表」を Network System 分野全教員全学生    の前でパワーポイントを使って発表する。 (8) 4年次12月中旬頃。組長のOKをもらった学生だけ、卒論執筆開始。    OKをもらえなかった学生は ==> 留年! もう一年頑張る  (9) 4年次01月上旬。卒業論文第一稿を組長に見せてボコボコにされ、泣きながら    修正したり追加実験を行う。 (10) 4年次01月末頃。卒業研究論文最終版を組長に見せる。    OKをもらえた学生は、      ・卒論印刷物を1冊(教務課提出用)       印刷した卒論には指定のカバーや表紙をつけて、教務課に提出。      ・CD 1枚(組長&後輩用)       CDには、卒論のファイル、研究を初心者向けにパワーポイント4ページに       わかりやすくまとめたファイル、卒論で作成したプログラム、解析した       データファイル、を入れる。    を作成せよ。    差し替えなどはしない! 必ず完成バージョンを提出すること!    組長にOKをもらえなかった学生や、提出が間に合わなかった学生は             ==> 留年! もう一年頑張る (11) 4年次01月末頃。各ゼミ内で卒論が一番優秀だった学生1名が、情報システム    学科全教員、全学生の前で発表する。発表10分、質疑応答3分    スーツネクタイ着用。    参加賞あり。その中で優秀だった者は学長賞、小田賞を受賞する。 (12) 4年次02月初頭。「卒業研究発表」を Network System 分野全教員全学生の前で    パワーポイントを使って発表する。発表10分、質疑応答3分 (13) 4年次03月。思い出深い東京情報大学を卒業し、二度と経験することのない    青春の1ページが終わる。(;_;)    留年となった者は自動的に机とPCを取り上げられる。
森口組OBOGの就職先進学先